長崎県知事選挙の結果、押しの大石氏が当選しました。
全国で一番若い県知事の誕生です。
ただこれはまだ始まりに過ぎず、これからの４年間でまともな実績を出さないと次はないと思います。
初めてだからというのは理由になりません。
前の県知事よりはかなり若いのでいろんなことに挑戦して是非とも実績を残してほしいところです。
まずは長崎からの人材流出を止めることです。
これができないと長崎はもう目も当てられないことになると思いますよ。
ただでさえ人材の流出が多い長崎にいかにして留め置くことができるかです。
つか、長崎は地形が悪く平地が少ない。
加えて交通の便が悪い。
賃金が低いうえに老人の割合が多い。
少し前までであれば三菱の影響で雇用も一定程度ありましたが、今は全然だめです。
正直、観光業しかない状況でどうやって盛り返すかですわ。
その観光業でさえ流行り病や西九州新幹線のせいで絶賛ダダ下がり中という目も当てられない状況ですよ。
これからどうやればいいのか、かなり難しいと思いますよ。
なんかジャパネットとか幅を効かせてるけど、結局他人のふんどし使って相撲してるだけなのでこれじゃだめです。
新たな産業の創出くらいしか手がないと思います。
しかしその新たな産業が思い浮かばないというね。
ITなんかであれば通信環境さえあればどこでもできるっちゃぁできるんだけど、別に長崎でなくてもいいしな。
最近IT関連の誘致をしてるみたいだけど、それって賃金が安いからって理由なんですけどね。
それじゃ意味がないんですわ。
たぶん付加価値のあるモノづくりが一番よいかと思うんだけどな。
三菱っていうのがあるんだから、これを生かしたものね。
けど、思いつかない・・。
しかしまぁ、新たな県知事がこの４年で何をしてくれるのかはちゃんと見てますよ。えぇ。
ふ☁☀
0 件のコメント:
コメントを投稿