19時くらいに会社を出れましたよ。
本日はカバレッジって作業の準備してましてん。
正常系のコードが全て実施されているのかをチェックするためのものです。
昨日動作させてたけど、通りきっていないコードがあったのでその調整をやって、また流し始めた感じですよ。
コードを全て通すので何度も実行します。
都合400以上。
3時間以上かかるのであとはPCに実施させて帰宅ってことですよ。
また明日チェックして、正常系が全て通っているかをチェックと言う感じです。
エラー系は別の会社のほうにやらせてるみたいですけどね。
この400以上もある単体テストケースを作れと言われてたわけですが、もちろん作れません。
コード実装したからと言って8000行のコードを全て通すケースなんてわかるわけないですからね。
なので設計者が作ることが前提な訳ですよ。
それをもらって動作させてコードや設計の不具合を見つけるんですよ。
で、多少時間があったので、今まで設計書から単にコード実装を行っていただけだったこともあり設計書を読んでみましたよ。
まぁ、何してるのかさっぱり理解できませんでしたけどね。
そもそも設計書自体が単に前システムのCOBOLのコードから起こしただけのものなので、何故こういう設計なのかっていうのが設計者自体も理解できてないというね。
更にその上位の基本設計書も同様なのでシステムをちゃんと理解して作業してるものじゃないんですよ。
普通設計書を読めばある程度何がしたいか読めるんですよ。
それが全くできない。
この処理は一体何なの?のオンパレードですよ。
そりゃメソッド(関数)レベルのコードならまだわかるけど、全体を通して何をしたいのかがさっぱりわからないというね。
それを理解させるのが設計書のはずなんだけどな。
それだけ今回のシステムがお粗末なものってことですよ。えぇ。
もう金輪際日立の仕事はしたくない。
前にやった4GLも同様に日立だったけど、あれも相当ひどかったし。
ふ☀
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