2021年4月11日日曜日

VRは一日2時間

 つかHALF-LIFE ALYXやってたんだけど、これ1時間が限界だわ・・。

ヘッドセットの焦点位置が結構シビアで少しでもずれるとぼやけて見えてしまうので、まぁまぁがっちり頭に固定してるのね。

ゲームだから別に多少のぼやけがあってもいいじゃないと思うでしょ。

けど文字なんか読むときにボケがあると結構ストレス溜まるのよ。

なので長時間ヘッドセットを付けてると少々疲労するのよね。

なので長くて1時間プレイしたら一旦休憩いれて1時間という感じの運用になりそうかな。

2時間以上とかの長時間はきついですわ。

しかし・・HALF-LIFE ALYXはまだ序盤なんだけど、よくできたゲームだということがじわじわとわかってきましたよ。

これは売れるわ。

感覚が新しすぎてはまりますよ。

他にもVR関連のソフトウェアでGoogle EarthとUniverse Sandbox 2を試してみたんだけど、まずはGoogle Earthね。

視点が違うだけでなんでこうも違うのかと思うほど別物ですよ。

通常のモニター越しで見る世界との根本的な違いは疑似的ではあるけど実際の目で見るのか、目の前のモニターの表示を見るのかって違いなんだけど、VRの視点て実際に自分の目の前に情報が表示されるので格段に情報量と没入感がアップしますよ。

首を回したり見上げたり見下ろしたりという行動をとればちゃんとそちらの方向がリアルタイムに表示されるんですよ。

例えていうのであれば水中眼鏡を付けた感覚です。

水中眼鏡は現実世界の視界がガラスの向こう側しか見えないでしょ。

VRヘッドセットはそのガラスがモニターになってるのでまるで自分がその場にいるかのような錯覚を起こしますよ。

高いところから下を見下ろすとちゃんと足がすくみます。

椅子に座っている状態でもそう感じますよ。

で、Google Earthに戻るとですよ、最初は地球を目の前にした視点でスティックを前に倒すとどんどん地表に近づいていきます。

ご存知のとおり実際の航空写真で地表が表示されてて、3Dで表現されるので実際に高空から地表に向かって猛スピードで落ちていく感覚。

逆に地表から高空へと上がっていく場合とか今までにない感覚が体験できますよ。

ストリートビューもサポートしてるのでその場所に立って周りを見回すこともできますよ。

違和感があるとしたら、全てが静止画像ってところくらいでしょうかね。

実際にその場所に赴いて、その場に居る感じを感じられるのかと言われればそれは流石に無いです。

これに天気とか温度、湿度、匂いなんかの情報があれば結構リアルに感じられるのかもしれんけどな。

さて、もう一つUniverse Sandbox 2ですが、こちらは以前購入してたもんなんだけどたまたまVRに対応しててな。

こちらはパーソナル・プラネタリウム的な視点でいろんな条件下での惑星や構成、系の表示ができるんだけどVRとの相性は良さげですね。

他にもNo Mans SkyがVRに対応してるのでこちらもそのうち試してみたいと思いますよ。

まぁまぁ高性能なゲーミングPCをお持ちであればVRヘッドセットは持っておいてもよいデバイスだと思いますよ。

視点が違うだけで別世界や異なる感覚が経験できるというおもしろいものなのでお勧めです。

ふ☀☁

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