2022年9月4日日曜日

朝方晴れ

 からの~夕方曇り空。

昼くらいに役所のスピーカーで台風接近してるから気をつけろごるぁ放送がありましたよ。

朝から雨が降るかと思いきや快晴だったので、洗濯始めました。

そんなに量はなかったので小一時間で終了。

その後は初の洗濯槽の掃除機能を利用してみましたよ。

なんか6時間くらいかかるらしいけど、やっておいて損はないだろう。

で、昼過ぎくらいまでは晴れてたけど湿度低めで風もあり結構過ごしやすかったんだけど、14時過ぎたあたりから暑くなりだしました。

台風の方はというと18時現在沖縄本島の左上くらいに居ますね。

ここから北上していって、明日にかけて雨が強まるみたいですよ。

流石にこのコースだと上陸はなさそうなんだけど、準備だけはしとかないとな。

まぁ雨戸を閉めるくらいだけど。

さて、先日購入したAnker Soundcore Liberty 3 Proとほぼ2年前に購入したAnker Soundcore Liberty 2の聴き比べしてみましたよ。

Anker Soundcore Liberty 2

https://www.ankerjapan.com/products/a3913

Anker Soundcore Liberty 3 Pro

https://www.ankerjapan.com/collections/tws/products/a3952

まずお値段の差額が定価だと1万円弱ほど違いますよ。

仕様だとこんな感じで違いがあります。

Anker Soundcore Liberty 2の製品仕様

重さ:約63g (充電ケース含む)
防水規格:IPX5
再生可能時間:最大8時間 (イヤホン本体のみ) / 最大32時間 (充電ケース使用時)
充電端子:USB Type-C
Bluetooth規格:Bluetooth 5.0
Bluetoothプロファイル:A2DP、AVRCP、HFP
対応コーデック:AAC / SBC / aptX


Soundcore Liberty 3 Proの製品仕様

サイズ:約7.08 x 5.55 x 2.8cm
重さ:約59g (充電ケース含む) / 約7g (イヤホン本体 片耳)
防水規格:IPX4
通信規格:Bluetooth 5.2
再生可能時間:
・通常モード:最⼤8時間 (イヤホン本体のみ) / 最⼤32時間 (充電ケース使⽤時)
・ノイズキャンセリングモード:最大6時間 (イヤホン本体のみ) / 最大24時間 (充電ケース使用時)
・LDAC使用時 (通常モード):最⼤4時間 (イヤホン本体のみ) / 最⼤16時間 (充電ケース使⽤時)
・LDAC使用時 (ノイズキャンセリングモード):最大3時間 (イヤホン本体のみ) / 最大12時間 (充電ケース使用時)
充電時間:約2時間 (充電ケース *USBケーブル使用時) / 約3.5時間 (充電ケース *ワイヤレス充電器使用時)
充電端子:USB Type-C / ワイヤレス充電
Bluetoothプロファイル:A2DP, AVRCP, HFP, HSP
対応コーデック:SBC / AAC / LDAC
接続方式:無線

着け心地を左右する重量は流石にLiberty 3 Proの方が軽い。

防水機能はLiberty 2がIPX5と性能は上。

これはLiberty 3 Proのノイズキャンセリング機能によるものかと。

なんせ余計にマイクが付いてるのでな。

それとドライバーの違いによるものかと思われます。

ダイナミックドライバーとバランスドアーマチュアドライバーを1つに統合したドライバーになってるのよね。

たぶん水に弱いんやろな。

再生可能時間に関してはどちらも8時間。

ケース充電も合わせるとこちらに関してもどちらも32時間。

この2つのイヤホンの購入期間はおよそ2年差になるためBluetoothの規格の違いはありますね。

あとは機能差。

Liberty 3 Proにはノイズキャンセリング機能が付いてて、こちらはまぁまぁ機能します。

効き加減も強・中・弱・自動で選べますよ。

あと、ソニーの作った規格LDACに対応しているため、高音質が期待できます。

LDAC

https://www.sony.jp/active-speaker/wireless-audio/ldac.html

ただこちらを使用するには通常音質かLDACにするかで切り替え作業(10秒)が必要になります。

モード切替するのにイヤホンを再起動してるんですわ。

そしてLDACだと使用できなくなる機能が出てくるのよね。

その機能というのがマルチポイントと3Dオーディオ機能で、どちらもちょっと外したくない系なのよね。

マルチポイント機能はイヤホンを最大2つのサウンドソースと切り替えて使用できる機能。

3Dオーディオ機能は仮想スピーカー機能になりますよ。

3DオーディオをONにすると、標準の音が籠った感じの音から空間の広がりを感じられるような音に変わります。

でだ。

高音質とこの2つの機能のトレードになるわけですが、LDACだと転送量が3倍になるということで消費電力も大きくなるのよね。

その分使用可能時間が半分になってしまいます。

それに加えて通信量が3倍になるので接続が切れやすくなるというのもあります。

イヤホンしながら音楽を聴くってことは、そこまで高音質である必要はないのでLDACは切った状態での使用になると思います。

まぁ、ノイズキャンセリングもあるので高音質でも良いんだけど違いが分かるのかと言われると、違いはやっぱりわかります。

明らかに違うんだよな。

流石に情報量が3倍違うと音が明らかに違いますよ。

かなりクリアな感じになり、おさ~んのあほ耳でもその差ははっきりわかります。

標準だと刺さり気味だった高音部の嫌な感じや少々こもり気味だった音がクリアになりますよ。

ヘヴィメタからポップス、ジャズ、サウンドトラックなどいろんな種類を聴きこんでみましたが、どれも良い音で聴こえます。

Liberty 2より低音が出てるのが良い感じです。

静か目の楽曲でもノイズキャンセリングで外の音はかなり遮断してくれてますよ。

で、Liberty 2から改悪されてんじゃね?と感じる部分もあるんですわ。

まず、操作なんですがLiberty 2は物理ボタンでのクリックだったのが、Liberty 3 Proではタッチに変わったことがねぇ。

これは正直物理ボタンの方がええ。

タッチ式だと操作感がさっぱりわからん。

そりゃ部品点数は減るんだろうけどさ。

結局スマホとかスマートウォッチ経由での操作になってしまう。

次がケースの質感。

Liberty 3 Proの方が一回り小さくなってコンパクトなのは良いんだけど、その質感がサラサラしすぎてて蓋が開けにくい&落としやすい。

せめてストラップ用の穴とかつけろよと。

この2点はもうちょっとどうになならんかったのかなぁと思ってます。

特に単体での操作感がこれはちょっともったいない。

音はいいのよ音は。

ふ☀☁

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