昨日18日からAmazonプライムでシンウルトラマンの視聴が可能となったので、早速見てみた。
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0B6RZZ5XN/ref=atv_hm_hom_3_c_s1PKHZ_brws_5_1
と、言っても午後からです。
午前中は母親の通院送迎と買い出しなどいろいろと用があったのでな。
さて、シンウルトラマンですが劇場公開されたのって今年の5月13日なんだけどさ。
早過ぎね?
まぁAmazonから結構な額が支払われてのは目に見えてるんだけどな。
で、監督は庵野氏ではなくシンゴジラの特撮監督の樋口氏。
庵野氏は脚本とかその他諸々はやってたらしいけどな。
視聴してみた感想だけど、時間内にいろいろと詰め込み過ぎた感があるねぇ。
ザラブ星人のくだりと女子社員巨大化のくだりはいらなくね?と思いましたわ。
そして映像の作り方はたぶん樋口氏のやり方っぽいんだけど、どうしても庵野臭がしてなぁ・・・。
樋口監督の思い通りに作って良かったんじゃないかと思ったわけですよ。
正直、庵野氏の作り方はなんというか、同じ作り方に見えるんだよね。
どう表現すればよいのかな。
どの作品もほぼ同じ起承転結というかストーリー性が一本調子というか。
同じ作品を全く異なる素材で見せられているだけのような感じがしてなぁ。
シンエヴァもシンゴジラもシンウルトラマンも脚本は全て庵野氏でしょ。
次のシン仮面ライダーは脚本・監督だからまた同じようなものを別角度で見せられそうでなぁ。
いや、別に面白くなかったわけではないのよ。
まぁまぁ面白かった。
しかし、ほぼCG丸わかり映像なのに実写に近く見せようと努力してるのが逆にあかんなぁと。
作り物は作り物でいいんじゃね?と思ってしまった。
空想特撮映画ならなおさらですよ。
視聴後はこれまたウルトラマン関連で大昔にガイナックスの前身であるダイコンフィルムが作成した帰ってきたウルトラマンを視聴。
はい、これは正直駄作でした。
庵野氏のウルトラマンが出てきたときに失笑しただけです。
一応すべて視聴しましたが、流石にこれはないと思いました。
で、続けて仮面ライダーブラックサンの視聴も始めましたよ。
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0B8TJ3T2S/ref=atv_dp_amz_c_Z0r2A3_1_1
まだ2話までしか見てないけど、これも微妙やな・・。
今のところリバイバルもので面白いと感じたものはうる星やつらくらいですわ。
ふ☁☔
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