2021年10月7日木曜日

お仕事に集中

 本日も朝から定時過ぎまで作業に集中してましたよ。

あとは10時過ぎくらいに妹が母親の入浴介助に来てくれたくらいですかね。

つか、母親って年齢86だったんだな。

そりゃ多少耳が遠くなったり、少々のボケも始まりますわ。

特に最近は近くでないときはまぁまぁ大きな声で話しかけないと聞こえてないみたいでな。

それと昼間によく寝る。

夜間起きないようになるべく寝ないようにって言ってはあるんだけど、結局トイレに起きてるし。

まぁしょうがないか。

さて、お仕事の方ですが調査しつつ詳細設計書書きつつコード実装もやってますよ。

しかしこれがVB.NetなのでC#に慣れ切った私には少々辛いですわ・・。

コード実装の流れについては別に変らんのだけど、端々で言語的な違いで書き間違えたりしてねぇ。

C#だと変数の宣言は「string aaa;」みたいな感じで書くんだけど、これがVB.Netだと「Dim aaa As String」みたいに型宣言を後ろに書かないといかんのよね。

あとはサブルーチンとかファンクションの書き方ね。

C#で戻り値がBoolean型でパラメーターparamの型がString型のファンクションだと「private bool aaa(string param)」

VB.Netだと「Private function aaa(byval param As String) As Boolean」みたいに書かないといかんのよ。

型宣言書くところが逆なうえに「As」って書かないといかんのね。

あとブロック構文。

もし何々なら何をするって構文ですよ。

もし変数「aaa」の中身が0なら変数「bbb」に1を入れるってコードの場合。

C#だと

  if (aaa == 0) {

    bbb = 1;

  }

VB.Netだと

  If aaa = 0 Then

    bbb = 1

  End if

括弧の有無やら「;(セミコロン)」の有無やらなんやらでまぁまぁ書き方が異なるんですわ。

よく間違えるのが「=」ね。

通常「=」は変数なんかに値を代入するときに使うんだけど、VB.Netだと等しいかどうかっていうのにも使うのね。

これがC#で「if (aaa = 0) { }」なんて書いちゃうと変数aaaが0で偽になるのでif文の中に入らないのよね。

なのでこのあたりは「if (aaa.equale(0)) { }」とかみたいに「=」を使わないコードで実装したりしますよ。

VB.Netを長時間使ってるとよくC#のコードを書き間違えたりしますわ。

もうC#に一本化していいと思うのよね。

昨今の開発言語はスクリプト言語も含めて概ねC言語に準拠した書き方のものが大半なのでな。

ふ☀☁

0 件のコメント:

コメントを投稿